猫の避妊・去勢手術(女の子は避妊、男の子は去勢と呼びます)
猫は避妊去勢を行わないと、発情の際に過度のストレスにさらされます。
避妊手術をしないメスは定期的に発情がおこり高い声で鳴いたり、トイレ以外の場所に排泄をすることもあります。
また高齢になり子宮蓄膿症や乳腺腫瘍の発生にもつながります。
生後5か月を過ぎたら避妊手術をすることをお勧めいたします。
去勢手術をしない猫は、発情するとメスをもとめ外に出たがり、縄張り意識が強がり、尿をあちこちにかけることもあります。
7か月を過ぎたら去勢手術をすることをお勧めいたします。